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新しく浴衣を作ったので、それに合わせて下駄も欲しくなっちゃいまして、ついイイやつ買っちゃいました♪
胡麻竹下駄！
胡麻竹が桐の下駄の上に貼ってあるんです。
↓ ↓ ↓
胡麻竹とは
ごまみたいに表面がブツブツしてる竹のことで、
それが表面に貼ってある下駄が胡麻竹下駄なんですが。。。
胡麻竹下駄職人がもう最後の代になってしまってる問題が勃発しているみたいなんです。
跡継ぎがいないんですって。。。
え～‼
ヤバくないですか？
だって今の職人の方が退職してしまったら。。。
胡麻竹下駄絶滅！
ってことでしょ？
伝統終了ってことでしょ？
ヤダ～‼
私が買ったのは二本下駄。
大切に長持ちさせたいので、すり減らないように下にゴムを貼ってもらいました。
横から見ても貼ってあるのが分からない…
ピッタリくっついています!
これぞ職人ワザ‼
鼻緒は鹿革の粋なやつ
角を丸くしないカクっとしたやつは、江戸っ子が好んで履くみたいです。
鼻緒は本当は細いのが粋らしいのですが、細かったら絶対に痛くなるので、私は太いやつにしました。
そんな胡麻竹下駄…
跡継ぎいないんだったら私やろうかしら…と思って（安易）下駄屋さんのお姉さんに場所を聞いたら、四国とのことで、
遠っ！
っとなってすぐ断念…
下駄屋さんのお姉さんはわざわざそこまで見学に行ったそうです。
早めにもっと買っとこうかなぁ〜
絶滅危惧種！だから。
これを履いて出かけるのが楽しみです♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
またね～✋
