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メイクがせっかくうまくいったのに、
出先の鏡で顔を見た瞬間、
え”！
ってなることありませんか？
そう。
目の下真っ黒事件！
基本的に私はいつもそうです。。。
何を使っても黒くなる。。。
『落ちにくい』といわれているのを使ってるのになぜ。。。
お店のテスターで手の甲に書いてみた時は、
こすっても全然落ちなかったのに、
顔に塗ったとたんに落ちるのはなんでなんだよ～ぅ！
アイシャドウが落ちてるの？
アイライナーが落ちてるの？
マスカラが落ちてるの？
私だけ？
みんなキレイなのに！
そんな葛藤がありました。
メイクが落ちて目の下が黒くなってしまう現象の原因を
図に描いて分かりやすくしてみました！
原因をご理解頂いた上で、
解決方法をいくつかご提案します♪
ぜひあなたも
実験してみてくださいね！
もくじ
■メイクが落ちて目の下が黒くなる原因
目の下が黒くなっていない人と私の違い
お店のテスターを手の甲で試した時と顔に使った時の違い
考えてみました。。。
手の甲に描くと、
乾く前はそりゃこすったら取れますが、
一度乾いたら無敵！
こすっても軽く洗っても落ちない！
夜までしっかり描いてある！
現代はそんなスゴイ技術が進んでいます！
なのに私の顔は。。。
手の甲と、顔
何がか違うのか考え、検証してみた結果！
手の甲に描く時って、
すっぴんの状態で描きますよね。
まあ塗っていてもハンドクリームくらい。
顔に描く時って、
まず保湿しますよね！
夜まで乾燥しないように、
化粧水塗って、
乳液またはクリームを塗って、
それから日焼け止めやベースクリーム！
そして、
私はしっとりタイプのリキッドファンデーション！
これが、
どんなに落ちないと言われているポイントメイクアイテムをも溶かして落としてしまう原因だったんです！
手の甲にリキッドファンデーションを塗ってから、
落ちにくいジェルライナーで描いてみました。
↓
乾くまでの時間ちょっとおいた
↓
こすった
↓
落ちる！
乾くまでの時間をおいたのにも関わらず、
落ちる！
っていうか、
むしろ乾かない！
だって保湿してるんですから！
目の周りは薄く乾燥しやすいので、
特に保湿は念入りにやっていました。
冬場はもちろんですが、
夏場も、エアコンで乾燥しますしね！
なので、
保湿材はまつげにもしっかりついている。。。
マスカラ乾かない
↓
まばたきの度に目の下に付く。
ベースやファンデーションの油分が、
メイクを乾かさない、
または溶かしてくれる、
クレンジングの役割を果たしてしまっていたのです！
なんということでしょう！
そして私はお粉系の質感が好きではなく、
ツヤ感を大事にしているので、
より落ちる！
という違いもあり、
お粉をしっかり付けている人はそんなに目の下が黒くなっているという現象が起きにくい模様です。
お粉がベースの油分を吸い取ってくれる役割を果たしますからね！
そんなことで、
私の目の下は黒くなっている。
ということが判明したわけです。。。
■どうしたらいいの？
○ 一般的な解決案
油分を表面に残さないようにベースメイクを整えるしかありません。。。
できることなら、
- オイルフリーの基礎化粧品を使い、乳液やクリームは使わない。
- オイルフリーの日焼け止めにする。
が、最適ですが、
私はどうしてもオイルを使いたいの～！
- まつげには絶対に付かないように避けて目の周りに付ける！
これはけっこう効果的のようですが、
朝の急いでいる時にそんな丁寧なことやってらんない～！
ので、
- 余分な油分をスポンジで取る！
こちらのスポンジはちょっとお高めですが、
他のスポンジと比べてとてもやわらか～いんです！
なので、
目の上をぽんぽんしても負担が少ない！
そして、
とがった先端部分があるので、
これでベースをつければまつげに付かないように！
という細かい仕事もやりやすい！
私も、目の上ポンポンに使ってます！
- 油分を封印するべく、サラサラになる下地をつける!
余分な油分をスポンジで取って落ち着かせた後に、シリコンなどの入った下地をつけると、
サラサラになります！
シリコン？
やだよ！
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
シリコンはメイクアップにはとても優秀な仕事をしてくれます。
シャンプーはノンシリコンの方がいいと言われているので、
シリコンは使いたくないという方も多いのですが、
シリコンは、
凹凸を埋めてフラットにしてくれる！
という仕事をしてくれます。
つまり、
毛穴や小じわをフラットにしてくれるというわけなのです！
ただ、
そのままにして毛穴にシリコンが残ったままになると、
後に黒ずみやニキビの原因になる可能性がある。
というわけです。
だって穴を埋めてくれてるんですから、
詰まったらそうなりますよね！
なので、
きちんと正しいクレンジング＆洗顔をすれば怖くありません。
↓シリコンがキライじゃなければこちらが人気！↓
ちなみに
↓アイシャドウが二重の溝に落ち込んでヨレてしまう方！↓
これおススメです！
少量をまぶたにしっかり塗り込むことで、しっかり密着してくれて、二重のしわにアイシャドウが溜まってヨレてしまうという現象が少なくなりました！
私は↑これ塗って、
リキッドファンデーション塗ってからスポンジでぽんぽんして、
その後に、
保険(笑)として、
マスカラベースを塗っています。
マスカラベースを塗ってから、きもーち落ちにくくなったような。。。
でもこれも、
その後に塗るマスカラとの相性もありそうです。。。
そんな感じで、
日々研究を重ねております。
○私が研究してたどり着いた解決案
一般的には『？』な方法で
むしろ邪道とも言えるようなやり方で
最近はメイクしてます☺️
よかったら参考になさってみてください。
⬇️詳しく解説した記事はコチラ
■番外編(むしろ本質)
黒いメイクを落ちにくくする努力より、
そもそもメイクで黒を使うこと自体やめたらいいんじゃない？
という考えに行き着きました。
しっかりしたまつ毛に育てると、
かなり目元の印象も変わり、
メイクをがっつりしなくても良くなる。
という考えです。
■まとめ
- ベースメイクは油分に気をつける！
- まつげに油分が付かないように注意する！
- どうしても油分をつけたい場合は、なじませた後なるべく余分な油分はオフする！
- サラサラになるタイプの化粧下地を使う！
- そもそも黒くなるようなメイクを控える！(まつ毛を育てる)
という結論に達しました。
油分をわざわざ付けなくても、内側から潤っているヒトは油分を使わないベースの方が絶対に崩れにくいです。
でも乾燥肌は、
やはりウォーターベースだけだと不安な方も多いと思います。
私もその中の一人です。
朝は良くても、
昼すぎるとどうしても肌がつっぱってきます。
なので、
メイク崩れは承知の上で、油分塗ってます(笑)
乾燥を取るか、
メイク崩れを取るか、
究極の選択です。
メイク崩れで目の下が黒くなるだけなら、
ちょっと直せばすぐ戻りますが、
乾燥してしまうともうどうしようもありません。。。
メイクの上からでもOKな保湿スプレーなどを持ち歩く方も多いと思いますが、
私めんどくさがりやなものですから。。。
大々的なメイク直しは外出先ではちょっとやりません。
なので、
やはり保湿重視でやっております。
なので、
メイク崩れは永遠のテーマとなっております。。。
きっともっといいアイテムもあるかもしれません！
でも素材が合わなかったり、
ライフスタイルと合わなかったり、
単純に好きじゃなかったり、
という難題を抱えながら、
これからもより一層の研究をしてゆきたいと思っております！
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
またね～✋
