本サイトはプロモーションが含まれています
絵本は好きですか?
文字がたくさん書いてある堅苦しい本は苦手だけど、絵本なら好き♪
という方もけっこう多いのではないでしょうか?
そんな絵本を使って、IQを上げたり、いろんなメリットがあるとしたら、知りたくありませんか?
もくじ
本を好きになってもらう方法
それはやはり、
子供の頃たくさん読み聞かせをしてあげること。
本は楽しいモノだと知ってもらうことです。
ただたくさんの本を買い与えることではありません。
子供は一人でただ読むという行為を楽しいとは思ってくれません。
誰か好きな人と一緒に読むことが楽しいことなんです。
私の知り合いの二人を具体例に挙げたいと思います。
Aさんのケース
仕事が忙しく、読み聞かせる時間は無いようです。
本は持っていて読んでいるようですが、楽しいと思っていないようで、新刊をプレゼントしても、「またこれ?」みたいなリアクションです。
絵本のキャラクターもそんなに好きではないようです。
Bさんのケース
毎日寝る前に3冊まで本を読んであげるシステムを導入しているようです。
(3冊までとリミットを設定しておかないと、もっと読んで欲しいから大変)
何度も同じ本を読んでいますが飽きることは無く、好きな本は暗記しているほどです。
私に、新しい本を買ってくれと催促するほどです。
このふたつの例を見ても、一緒に読むという読み聞かせが有効だという事が分かりますよね!
ここまで行けば、読んであげなくても自分の読みたい本を探して、勝手に読んでくれるようになりそうですね!
ちなみに・・・
私は本がキライでした。
字を読むこと自体が好きではありませんでした。
子供の頃、全く本を読まずに育ったんです。
読書をするようになったのは、大人になってから、必要に迫られて読むようになりました。
子供の頃にもっといろんな本を読んでいれば、今頃はもっといろんな教養が身についていただろうと思うと、とても勿体ないことをしたと思います。
読み聞かせをするメリット
読み聞かせは、本を好きになって教養を身に着けやすくするというだけではないようです。
こんな可能性も!
- 問題行動が減る
- 問題解決能力が上がる
- 人とのコミュニケーション能力も上がる
- 読んであげる側の自尊心も上がる
- 毎日の読み聞かせでストレスも減る
こんなポジティブな可能性があるならぜひやってみたいですよね!
IQを上げる為の読み聞かせ方法
本を読み聞かせるにあたり、ちょっとしたコツがあるようです。
ただどんどん読んであげる。という読み方ではなく、
ページをめくる時に次のページではどんなことがあるか、想像してもらう。
というやり方がいいそうです。
例えば、
のらねこぐんだんはこの後どうしたと思う?
とか、
どうしてそうやったんだと思う?
などの質問をして、次の展開や、その理由を考えてもらう。という方法です。
これをやると、ただ受け身で聞いているだけではなく、考える力が身につきますよね!
実はこの方法は、こちらの動画でメンタリストDaiGoさんが紹介している読書術で、科学的に証明されている方法なんです。
おススメの絵本作家
私のおススメ絵本作家はヨシタケシンスケさんです。
独特の世界観で、子供だけでなく大人でも色々考えることができる作品ばかり。
おもしろいです。
イチオシです。
おしっこちょっぴりもれたろう / ヨシタケシンスケ 【絵本】 | ||||
|
のらねこぐんだんでおなじみの工藤ノリコさんも大好きです!
ノラネコぐんだん パンこうじょう (こどもMOEのえほん) [ 工藤ノリコ ] | ||||
|
キャラクターもかわいくて、グッズも出ているのでキャラ好きにはたまりません♪
まとめ
今まで読み聞かせをしていなかった方も、読み聞かせていた方も、益々読み聞かせたくなってくれましたでしょうか?
- 次のページをめくる前にどうなるか展開を考えてみる
- そうなる理由を考えてみる
これで、普段の読み聞かせよりもポジティブな効果が期待できるなら、やらない理由がありませんよね♪
読み聞かせだけでなく、一人で読む時や、読書以外の場面でも、こういう思考が身についていたらいろいろな問題解決能力も高まりそうですね!
想像力や考える力を鍛えるには、よい方法ではないでしょうか?
オトナも子供も使えそうですね!
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
またね~✋